こんにちは
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田無駅徒歩４分 大人女性の美容室 Rim【リム】
日野岡 真理 （ひのおか まり）です
昨日のお客様からの質問です↓↓
カラーの種類で聞く、
「ヘアマニキュアとカラー剤
どう違うの？？」😐
「マニキュアの方が傷まないって聞いたけど、、、本当？」😐
ってわけで、今回はカラー剤とマニキュアの違いをご紹介します💁
①カラー剤（アルカリ染料）🎨
一般的にカラー剤と言われるものです。
この中に、色素を多く含む白髪染めと、明るくしたり、好きな色にしたりブリーチ効果の高い、俗にいうファッションカラーが含まれます。
（但し、白髪染めでも今は明るいものもありますし、この境はほとんど無くなってきています。）
カラー剤は、髪の表面のキューティクルを開き、中まで浸透していきます。内側に浸透しアルカリがメラニン色素を壊し色が発色します。
なので、黒髪も明るく染まります。
◎メリット
明るくできる
カラーの種類が豊富
✖︎デメリット
マニキュアに比べると、ダメージを感じる
一方、、、
② ヘアマニキュア（酸化染料）🎨🎨🎨
こちらは、髪の表面に着色されます。
ブリーチの力は無いので、明るくなることは、ありません。
黒髪はマニキュアによって、コーティングされるものの見た目は黒髪のままです。
逆に白髪は、ブラウンならブラウン。イエローならイエローでコーティングされるので、イメージとしては、ヘアスタイルにフィルムをかけた様な感じですね。(*^^*)
◎メリット
ダメージが出にくい
表面をコーティングするので、ツヤが出る
✖︎デメリット
明るくならない（白髪率にもよりますが…
）
色味が少ない
などが、あげられます。
ただ、どちらも良い悪いとは、一概に言えないところ、、、
なりたいスタイル、素材に合わせて、合うものでカラーさせて頂くのが1番だと思います。ダメージに関しては、トリートメントという手もありますしね。💆💆💆
是非、カウンセリングで似合う色を決めていきましょう♡
日野岡でした
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