こんにちは
いつもご覧いただきありがとうございます(*^^*)
田無駅徒歩4分 大人女性の美容室 Rim【リム】
ひのおか です
さて皆さん。
突然ですが、『眉毛の更新』って、してますか?
何年も同じ眉毛になっていませんか?
眉毛は、お顔のパーツの中でも一番印象が変わるところ。
クールに見せるも、優しく見せるも、眉毛を意識して書いてあげることが大切なんです。
例えば、この3枚の眉毛。
一番上が、なんとなくスッとした印象。
下二つの方が、柔らかい印象に見えませんか?
勘が良い方なら、お気づきかもしれませんが、これ全部、私の眉毛です。
一番上は、シャツを着る日やちょっと、堅い場所へいく時。少しクールな雰囲気を作りたい時。
眉の形も少し直線的に、色もダークブラウンで描いてます。
二番目は、白っぽい洋服を着る時や、春など少し柔らかい印象にしたい時。
眉の形も、少し太く曲線的に。色も、柔らかいブラウンにオレンジ系のパウダーで描いてます。
三枚目は、黒い服を着る時や秋。ちょっと、オシャレっぽく見せたい時にに描く眉。
少し平行っぽく、色もボルドーを混ぜています。
眉毛は、少しの描き方の違いで、お顔の印象全体が、だいぶ変わります。
きっと洋服は、その日に会う人のことを考えて選んでると思いますが、メイクもそこに合わせると、もっと垢抜けた感じになりますし、メイクのパターンが広がるのは、自分の楽しみにもなりますよね。
目次
なりたい印象の眉毛を描くコツ
まず、描く前にどんな印象の眉毛にしたいかをイメージすることが大切。(ゴールを決めます)
例えば、
優しい印象にしたいなと思ったら、眉山も柔らかく丸みをもたせたイメージ。色も、暗すぎないほうが良いです。
シャープなイメージにしたいなと思ったら、少し直線的に、少しだけ細めに、眉尻もすっと抜けていくイメージです。
若々しい印象にしたいなと思ったら、少し短めに。エレガントな女性らしい雰囲気なら、少し長めのイメージです。
今、ご自分で普段描いてる眉毛よりも少しだけ(1mmから2mm)意識して、描いてみましょう。
普段、眉毛ほとんど何もしてないし、全く自信がない・・・と、言う方は、まずは、バランス重視で。
基本のゴールデンバランスに向かって描いてみてくださいね。
基本の眉毛の書き方
<準備物>
・眉ブラシorスクリューブラシ
・アイブロウペンシル
・アイブロウパウダー(ラメの入っていないアイシャドウでもok)
・ハケ(先が短い平筆 or パウダーに付属されてるものでもok)
(・眉マスカラ)
<描き方>
①スクリューブラシか、眉ブラシで流れを整えます。
②先ずは、眉山から眉尻へ・・・ペンシルで1本1本書き足していきます。
③次は、眉中央から眉山へ、なだらかに書き足していきます。
④ハケを使ってパウダーで隙間を埋めつつ、眉頭をぼかしこみ眉尻もブラシか、ハケでとかしこみます
⑤ブラシで、毛流れに沿って馴染ませる
⑹眉マスカラ→裏側の根元からしっかり付けた後、表側から上にとかし、最後に毛ながれを整えます
眉マスカラは、やらない人も多いのですが・・・絶対にやった方が色むらもなくなりキレイです!
あと、
眉毛の相談を受けるお客様で一番多いのが、この3パターン
眉尻だけ描いてて、他すっぴんパターン
なんとなく、眉尻だけずっと描いてた方。
年々、眉毛は薄くぼやっとしていきやすいので、眉尻だけ鋭くてヤンキーっぽくなりやすいです。
眉上が凹んで、困り眉 or 般若眉
まっすぐ描いてるつもりでも、少し眉間に力が入った瞬間に、凹み眉は発生しやすいです。
眉の上のラインを気にしていない方に起きやすく、ちょっと凹んでるだけでも目立ちます。
メイクしている時は気づきにくいので、鏡の前でちょっと表情を変えて見ると気付くかと思います。
スマイリーなのは良いんだけど・・・ニコちゃん眉
ニコニコして見えるのは良いんだけど、その眉はちょと漫画チック。
眉頭から眉尻までが同じ太さで、眉山が眉毛全体のの真ん中に・・・。
年齢が上がると、眉と目の間隔も開きやすいのですが、この眉はそれを強調しやすいので要注意です。
まずはこの、3つに当てはまってないかをチェックしてもらうのも良いかもしれません。
眉。ぜひ、見直してみてくださいね。
ひのおかでした。
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